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クレジットカード ポイント還元率が高い ランキング 年会費無料

クレジットカード還元率ランキング!年会費無料で還元率1%以上限定!

更新日:

「高還元率のクレジットカードはどれが良いの?」

「ポイントが沢山たまるクレジットカードが知りたい!」

ポイントを沢山貯めるなら還元率の高いカードを選択しなければなりませんが「還元率」は様々な要素や場面によって変わってきますし、「結局どれが還元率が高いかわからない」と言う方がとても多いです。

そこで今回は還元率の高さにプラスして、他にも重要な要素もピックアップして評価点を付け、クレジットカード還元率のランキング付けをしました。

ランキングの定義を決定!還元率以外も重要!

まずはランキングを発表する前に「どうやって決まったランキングなのか?」という定義を明確にします。

クレジットカードは還元率以外にも年会費やらポイント付与ルールやら、色々な要素が絡んできますので、還元率だけで判断するのはオススメしません。

例えばポイント還元率が高かったとしても、年会費が高額だったり、年会費を払ってポイントアッププログラムに加入している場合だと、カード利用額が多くないとあまりお得ではない場合が多いです。

それとポイントには「ポイント付与ルール」もあり、カードによってかなり差があるし、ポイントロスが多くなりやすいルールのカードもあります。

このように、様々な要素を組み合わせてみて最終的な「還元率」を考えた方が良いです。

筆者が考える「還元率が高いカード」としてランクイン出来る条件は、以下の項目を出来るだけ満たしているカードだと思っています。

  • 年会費無料
  • 基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ
  • ポイント付与ルール
  • ポイントの利便性
  • 入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

全てを兼ね備えていたら「還元率が高いカード」です!

それでは上記の項目に評価点を付けながら高得点順にランキング付けをします。

還元率の高いクレジットカードランキング

ランキングは1項目につき満点評価が1点で合計5点が最高得点です。

評価点の理由も解説していますよ!

【1位】楽天カード《4.85点》

ランキング定義の項目 評価点
年会費・ETCカード年会費  0.85点
基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ  1点
ポイント付与ルール  1点
ポイントの利便性はどうか?  1点
入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ  1点

5点満点中、合計で4.85点です!ヤフーカードと同率です。

評価の解説

年会費・ETCカード年会費

クレジットカードは年会費無料ですが、ETCカード年会費は550円(税込)がかかります。

ただ、楽天ポイント会員ランクでプラチナ・ダイアモンドになると無料となりますので、0.85点です。

基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率は1%で文句なしです。

特定のシーンでは楽天関連サービスでの還元率が高く、楽天市場ではいつでも4%還元です!他には楽天トラベルや楽天ブックスでもお得に利用が出来ます。

還元率の高さは文句なしなので1点です

ポイント付与ルール

ポイント付与ルールは「月の合計利用額に対して100円で1ポイント」で100円未満は切り捨てとなっています。これは理想的なポイント付与ルールですので1点です。

ポイントの利便性

貯まるポイントは楽天ポイントなので楽天市場やその他街のお店などでも使えて利便性はまあまあ高いです。

Tポイントなどに比べると提携店の数は落ちますし、最近ではサークルKがファミマに合併吸収されてTポイントになってしまいましたが、デイリーヤマザキと提携したり、コスモ石油、大戸屋などがふえるなど順調に増えてきています。

しかも電子マネーの楽天Edyに1ポイントを1円分としてチャージ出来ますので楽天Edyの提携店も視野に入ってきます。それなら利便性は問題無いと言えますので1点とします。

入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

入会キャンペーンは「最大8000円相当のポイント」です。

獲得条件はカードに新規入会&利用(1円以上でOK)とかなり簡単に獲得する事が出来ます。

しかし、デフォルトは5000ポイントとなっていて数カ月スパンで7000~8000円相当にアップします!

ライバルカードと比べると特典ポイント数が少ないのと、ポイントアップのタイミングが数カ月スパンという事を考えると、少し寂しい気がします・・・獲得も簡単だしお得ですけどね。

ポイントは楽天サービス以外の提携店でも使えます。入会特典のポイントの一部の期間限定ポイントは楽天Edyにチャージする事が出来ませんので、すこし不便ですが、楽天ペイで使えますので1点とします。

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デメリット

  • ETCカードの年会費が550円(税込)かかる

しかし、これは無料にする方法があります!

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基本還元率が1%で楽天市場では4倍で最大では10倍以上になるなど、かなりお得に使えます!また貯まるポイントが楽天ポイントというのも使い勝手は悪くありません。今現在、日本で一番使われているカードになりますので、用途を絞って使うもよし!メインカードとして使うもよし!な超優秀カードです!

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【1位】JCB CARD W《4.8点》

ランキング定義の項目 評価点
年会費・ETCカード年会費 1点
基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ 1点
ポイント付与ルール 0.9点
ポイントの利便性はどうか? 1点
入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ 0.9点

5点満点中、合計で4.8点です!かなり優秀です!

評価の解説

年会費・ETCカード年会費

クレジットカード・ETCカード年会費ともに完全無料なので満点です。

基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率は1%で問題ないです。入会特典として3ヶ月間はポイント4倍(2%)で利用出来ますのでこれは嬉しいですね!

特定のシーンではJCBオリジナルシリーズパートナー(セブン、スタバ、イトーヨーカドーなど)の利用でポイント2倍~10倍に!

ポイントアップサイトのOki Dokiランドを経由してAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングなどを利用すれば、0.5%がプラスになります(例えばAmazon利用は合計で2.5%になります)かなりお得に使えますので満点とします。

ポイント付与ルール

ポイント付与ルールは「月の合計利用額に対して1000円で1ポイント」となっています。

1000円未満は切り捨てになりますので、最大で900円分のロスが出ます。影響は大した事はありませんが、100円につき1ポイントのクレジットカードもありますので、それに比べると切り捨ての金額が大きくなりますので0.9点とします。

ポイントの利便性

他社ポイントならnanacoポイントが還元率1%で交換出来ます。nanacoはセブンイレブン以外でも使えるお店が意外と多いので何かと便利です。

利便性の高いJCBギフトカードとの交換も還元率1%ですが、最低必要ポイント数が1000ポイント以上と多めなのが気になります。

しかし利便性と言う面では問題ないので満点としました。

入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

入会キャンペーンは「JCBギフトカード&キャッシュバック」「ポイント4倍」とめちゃくちゃお得です。

しかし「JCBギフトカードプレゼント」は特典が細かく分かれていて、そのうちの一つに「友達紹介1人につき1000円分×5」という特典があります。これは正直言って5人も紹介するのは大変だと思います。

全ての特典を簡単に獲得するのが難しいので少し微妙ですが、ポイント4倍特典がありますので0.9点とします。

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デメリット

  • 入会キャンペーン特典の獲得条件が難しい(筆者の見解です)
  • 39歳までしか申し込めない

入会キャンペーン特典の獲得条件が難しい事に関してですが、これは完全に筆者の個人的な意見になります・・・人によっては簡単という場合もありますのでデメリットではないかもしれません。

39歳までしか申し込み出来ないことに関してですが、申し訳ありませんがこればっかりはどうしようもありません。もし40歳以上の方でしたら筆者が個人的におすすめしているクレジットカードの記事がありますので、そちらも参考にして頂ければと思います。
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JCB CARD WはJCBのプロパーカードで、還元率は比較的シビアなJCBとしてはかなりお得な仕上がりのカードとなっています。このお得さならガンガン使えますね!

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【3位】リクルートカード《4.6点》

ランキング定義の項目 評価点
年会費・ETCカード年会費  0.9点
基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ  1点
ポイント付与ルール  0.9点
ポイントの利便性はどうか?  0.9点
入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ  0.9点

5点満点中、合計で4.6点です!

評価の解説

年会費・ETCカード年会費

クレジットカード・ETCカード年会費ともに完全無料ですが、ETCカードはJCB以外のVISA/Masterだと1100円(税込)の発行手数料が発生します。VISA/Masterを選択したい方はETCカードが完全無料にはなりませんので0.9点とします。

基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率は1%を超えて1.2%ありますので完璧です。

特定のシーンではリクルートサービス(じゃらん、ホットペッパー、ポンパレモールなど)で還元率3.2~4.2%とかなりお得に使えます。旅行、ディナー、美容、通販などでこの還元率なので満点とします。

ポイント付与ルール

ポイント付与ルールは「月の合計利用額の1.2%」となっています。

小数点以下は切り捨てになりますが、ロス分の影響は大した事はありません。しかし「100円につき1ポイント」が理想的だと思っていますので0.9点とします。

ポイントの利便性

リクルートポイントは、共通ポイントのポンタポイントと相互交換が出来ますのでローソン、ゲオ、ケンタッキー、シェルなどで利用が可能です。もちろんじゃらんやホットペッパー、ポンパレモールなどのリクルートサービスでも1ポイント1円として使えます。

利便性は基本的に問題ありませんが、ポンタポイントはライバルのTポイントに比べると利用出来る店舗が少ないですし、通販のポンパレモールも楽天市場やヤフーショッピングに比べると品数が少ないので、0.9点とします。

入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

入会キャンペーンは「最大10000円相当のリクルートポイント」です。獲得条件はカードに新規入会&利用、携帯代支払い設定とかなり簡単に獲得する事が出来ます。

しかし、特典はリクルートポイントでこのポイントはポンタポイントと交換は出来なくてリクルート関連サービスでしか使えません。リクルートサービスでも十分に消化できると思いますが、すこし不便なので0.9点とします。

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デメリット

  • VISA/Masterを選択するとETCカード発行手数料がかかる。
  • 入会キャンペーン特典ポイントがリクルートサービスでしか使えない。

リクルートポイントを使うなら一番利便性が高いのはポンパレモールです。食品の品ぞろえが充実していますので、食費として利用してはどうでしょうか!

ETCカードはJCBを選択すれば完全無料で使えますし、どうしてもVISA/Masterを選択したいのであれば、ETCカードは別の完全無料カードで作ってしまえば良いと思います。

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何と言っても1.2%還元は素晴らしいです。クレジットカードは0.5%が一般的なので、実に倍以上の還元率です。またリクルートカードは電子マネーチャージでも素晴らしい還元率を誇りますので、トータル的に見るとメインカードに最もふさわしい一枚と言えます!

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【4位】ヤフーカード《4.5点》

ランキング定義の項目 評価点
年会費・ETCカード年会費  0.8点
基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ  1点
ポイント付与ルール  0.8点
ポイントの利便性はどうか?  1点
入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ  0.9点

5点満点中、合計で4.5点です!

評価の解説

年会費・ETCカード年会費

クレジットカードの年会費は無料ですが、ETCカード年会費が550円(税込)かかりますので0.8点とします。

基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率は1%で文句なしです。

特定のシーンではヤフー関連サービスでの還元率が高く、特にヤフーショッピング・ロハコではいつでも3%還元です!ヤフーショッピングの商品点数は2.8億商品以上と、今や楽天市場にも負けず劣らずのネットショッピングとなっています。

また、ソフトバンクユーザーの場合は「ヤフープレミアム会員」の資格が与えられ、さらにポイントがプラス4倍となり、さらに「ソフトバンクユーザー特典」としてポイントがプラス5倍の合計で最大12倍となります。

カード還元率の高さでは文句なしなので満点です。

ポイント付与ルール

ポイント付与ルールは「会計毎に100円で1ポイント」で100円未満は切り捨てとなる為、細かい買い物が多いとロスが多くなってしまいます。そんなに大きなロスになる事はありませんが「月の合計利用額に対して」が理想なので0.8点とします。

ポイントの利便性

貯まるポイントは、共通ポイントナンバーワンのTポイントなので利便性は抜群です。全国に76万店弱のお店があり1ポイント1円で利用する事が出来ます。

提携店はファミマ、サークルK、ツタヤ、ロッテリア、吉野家、ガスト、エネオスなどなどメジャーなお店が多いのが特徴です。

入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

入会キャンペーンは「最大10000円相当のTポイント」です。(※10000ポイントは週末限定)

獲得条件はカードに新規入会&利用(1円以上でOK)とかなり簡単に獲得する事が出来ます。

しかし、特典のTポイントはヤフー関連サービス(ヤフーショッピング、ヤフートラベル、GYAO!)でしか使えません。

ヤフーショッピングはどんなものでも売っていますので消化するのに困らないと思いますが、すこし不便なので0.9点とします。

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デメリット

  • ETCカード年会費が550円(税込)かかる

ETCカードについては、他の年会費無料カードを作ってそちらでETCカードを作ってしまえば良いと思います。無理にヤフーカードでETCカードを作る必要はありません!

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基本還元率が1%でヤフーショッピングでは最大12倍になるなど、かなりお得に使えます!また貯まるポイントがTポイントというのも非常に使い勝手が良いですね。メインカードにしてもストレスの無い優秀なカードです!

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【5位】Orico Card THE POINT《4.4点》

ランキング定義の項目 評価点
年会費・ETCカード年会費 1点
基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ 0.9点
ポイント付与ルール 1点
ポイントの利便性はどうか? 1点
入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ  0.5点

5点満点中、合計で4.7点です!

評価の解説

年会費・ETCカード年会費

クレジットカード・ETCカード年会費ともに完全無料なので満点です。

基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率は1%で問題ないです。入会特典として6カ月間はポイント2倍(2%)で利用出来ますのでこれは嬉しいですね!

特定のシーンではオリコモールを経由してAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングなどを利用すれば、0.5~最大15%にプラスに加えて、Orico Card THE POINTでオリコモール利用の特別加算分0.5%を上積み出来ます。(Amazon利用は合計で2%になります)

ポイントアップモールはどのクレジットカードでも基本的にありますので珍しくはないという事で0.9点とします。

ポイント付与ルール

ポイント付与ルールは「月の合計利用額に対して100円で1ポイント」となっていて、100円未満は切り捨てになりますが、まったく影響はありません。もっとも無駄の無い理想的なルールなので満点です。

ポイントの利便性

Amazonギフト券、nanacoギフト、楽天ポイント、Tポイント、ポンタポイントなどに1ポイント1円(還元率1%)で交換できるので利便性が高いです。

またAmazonギフト券などはリアルタイムで交換が出来ますのですぐに利用する事が出来て便利です。ポイント利便性は理想的なので満点です!

入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

入会キャンペーンは最大8000円相当のオリコポイントがもらえますが、特典が細かく分かれていて「リボ10万円以上の利用で2000ポイント」という特典があります。

リボに抵抗がある方には獲得が難しいですし、他にも特典獲得条件が多いのと、ポイントが貰えるのがかなり後なのでお得さが少し薄れてしまいます。よって0.5ポイントです!

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デメリット

  • 入会キャンペーン特典の獲得条件が多い(難しい)&特典が貰えるのがかなり後(筆者の見解です)
  • ポイント有効期限が1年と短い
  • 旅行保険が付帯していない

入会キャンペーンに関してはポイントが貰えるのがかなり後になってしまいますが、それでも年会費無料カードを作って8000円相当分のポイントはかなり大きいので、そこは頑張っていきましょう!

ポイント期限に関しては交換が500ポイントからなので、年間の利用額が極端に少ないと失効してしまう可能性がありますが、年間で5万円以上を利用すれば問題はありません。国内旅行保険が気になる方は年会費無料で自動付帯になっているレックスカードなどを作っておけばそれでカバーが出来ますよ!

オリコカードザポイントは年会費無料カードの中で、交換出来る他社ポイントの選択肢が一番多いです。ポイントを絞らずに色んなポイントが使えるようにしておきたい方にはピッタリです!

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ランキング定義に選んだ理由

定義に選んだ理由を解説します。

カード年会費&ETCカード年会費

これは、今や無料が当たり前になりつつあり「無料で高還元率」と言うカードが普通にありますので、出来るだけ無料を選ぶべきです!

しかしカード還元率は無料でも、ETCカードは年会費または発行手数料が有料というカードは意外とありますのでその辺りで評価点が上下します。

基本還元率&特定のシーンの還元率の高さ

基本還元率とは利用するシーンを問わない還元率の事で、そのクレジットカードの実力を測る指標となります。

しかし、多くのクレジットカードは「提携店」があったり、自社サービスの利用促進目的でその会社が発行していたりなど、特定のシーンで還元率が高くなる事がほとんどです。

まったく利用する事が無いお店でお得になっていても意味がありませんので「どんなシーンでお得なのか?」は大事な部分です。

クレジットカードの還元率は0.5%が一般的と言われており、1%あると優秀と言われていますが、今や1%は珍しい還元率ではなくなっていますので、評価基準は1%以上とします。

ポイント付与ルール

表向きの還元率ばかりに目が向いてしまいますが、実は還元率のお得さを測るには「ポイント付与ルール」も大事な要素となります。

「ポイント付与ルール」とはいくらで何ポイント付くのか?のルールの事で、カードによって異なり主に

  • 「会計毎に対して」
  • 「月の合計金額に対して」

の2パターンがあります。

だいたいですが、ポイント対象となる金額は最小で100円となり「会計毎に100円で1ポイント」と言う感じになります。

そして必ず切り捨てられる分が出てきますのでポイント対象金額は出来るだけ最小(100円)となっている物が望ましいです。

理想条件は「月の合計金額に対して100円で1ポイント」なので、これを評価基準とします。

ポイントの利便性はどうか?

やはりどれだけポイント還元率が高かったとしてもポイントが使いにくかったら全然意味がありません。

ポイント価値を落とさずに出来るだけ選択肢が多いと最高です。

一番理想なのは価値を落とさずに現金に換えることで、利用金額に充当(キャッシュバック)はまさにそれですが、それが出来るクレジットカードは少ないです。

他には商品券も現金に近いのでなかなか良いですが、

ほとんどがポイントになりますので「現金に近い」と言えるくらい使い道が広いポイントもいいですね。

「選択肢の多さ」を評価基準とします。

入会キャンペーンのお得さ

入会キャンペーンは新しくクレジットカードを作るなら絶対にお得なキャンペーンを受け取りたいですね。

最近はお得なキャンペーンを開催しているカードも多いですが、表面的な数字はお得に見えても、実は特典獲得条件が難しい、厳しいや、とにかく細かすぎてメンドクサイ場合もあったりとイマイチお得ではないと感じるキャンペーンもあります。

「獲得が簡単か?」「お得か?」の二つを評価基準としますが、お得は5000円以上獲得出来るかを基準にします。

まとめ

今回のランキングは「年会費無料カード」と言う条件に加えて、以下の条件を加味したランキングです。

  • 年会費無料
  • 基本還元率1%以上&特定のシーンの還元率の高さ
  • ポイント付与ルール
  • ポイントの利便性
  • 入会キャンペーンのお得さ・獲得のしやすさ

筆者の独断で評価点を付けてランキングになっています!

1位・4.85点【楽天カード

2位・4.8点JCBカードW

3位・4.6点【リクルートカード

4位・4.5点【ヤフーカード

5位・4.4点Orico Card THE POINT

 

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どのカードも還元率が高いカードばかりですが、あなたのライフスタイルに合っている事が一番重要になりますので、ピッタリのカードを選んでお得な生活を始めてみてください!

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